貸し倉庫のなかでももっともポピュラーなのが、「ルーム型トランクルーム」です。国土交通省から認定された業者が、倉庫業法に基づいて運営しています。
ルーム型トランクルームは、ビルや店舗などの一角をパーテーションなどで区分けされたものが多く、その広さは0.5畳から2畳くらいのものが一般的ですが、場所によっては、4~5畳の広さを有しているところもあります。
屋内なので、雨風や埃などで荷物が傷む心配もありませんし、空調設備の整っているところも多いので、気温の変動や湿度にも左右されません。そのため、カビや虫食いが気になる衣類や布団類の収納に向いています。
また、年々増えていくアルバムや写真、本、書類などの湿気に弱いもの、埃で汚れるのが心配なフィギュアやプラモデルなど趣味で集めているコレクション、温度・湿度に影響される楽器などの保管には、ルーム型トランクルームをお勧めします。
さらに、温度・湿度が徹底管理されたワイン専用のトランクルームもあるので、ワインが好きだけど自宅にワインセラーがない、自分で管理するのが難しいという人にはぴったりです。
セキュリティの面が充実しているという点も、ルーム型トランクルームの特長です。管理人が常駐していたり、警備会社と契約している業者もあり、大切な荷物を安心して預けることができます。
ルーム型トランクルームは、火災保険、地震保険、盗難保険などが完備されていることも多いので、万が一の場合の補償を受けることも可能です。
ルーム型のトランクルームは、駅の近くや市街地になどに多く、自宅の近くはもちろん、会社の近くでも探せるので、会社の荷物を保管するのにも便利です。
屋外コンテナに比べて料金は高くなりますが、温度や湿度に敏感なものや保険をかけておきたい大切なものを保管するなら、ルーム型のトランクルームがお勧めです。